【「変」だ】 請負金額を塗りつぶしたのはなぜ?

市民からの投稿写真
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5月16日、青葉桜通りの歩道改修工事現場に、
工事の目的やコスト表示をした看板が立っていた。
請負金額(工事費)488万円と書かれていた。
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たまたまそこを通りかかった市民が、
工事の人に「ずいぶん高いんですね」と声をかけた。
翌日には、看板の金額が白く塗りつぶされてしまっていた。
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なぜだろう。
市役所の道路河川課長に聞いてみたら、
最初の488万円の金額表示が間違っていたらしい。
正しい工事費金額は69万3000円だという。

市民から金額を問われて、間違いに気付いて、
あわてて間違った金額表示を消したということなのだが、
はたしてそれだけのことか。
業者は別の工事現場で使った看板を持ってきて、
工事名や日付だけは書き換えたけれど、
どういうわけか、工事費は前の金額をそのままにしてしまった。

「おい、この工事の請負金額、いくらだっけ」
「さあ、調べないとわからないな。
 まあいいや、そのままにしとけ。どうせわかりゃしないよ」
というような会話があったのかどうかは知らない。
(この会話はフィクションです)。

だけど、こんなことをしていては、
コスト表示をして市民に税金の使い途を知ってもらおうという、
行政の政策的意図は、どうでもよくなってしまうじゃないか。
はたして、
各所の公共工事の現場に立っている、コスト表示の看板は、信用できるか?
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by tomoni_k | 2010-09-07 22:35 | 「変」だ