【いいもの】 新しいご飯茶碗

久喜市では、学校給食のご飯はステンレスの弁当箱でした。
給食センターで弁当箱に盛りつけてから各学校まで運んでいたのです。
10時半ごろにはセンターを出発していましたから、子どもたちが食べる12時半ごろには、ご飯はすっかり冷めて、弁当箱の片方に寄って固まった状態、フタを取ると水滴がポタポタ垂れるのです。
しかも最初から一食分ずつ盛りつけられていますから、足りなくてもおかわりもできない一方で、食べ残す子もたくさんいました。
残飯入れの食缶には四角い形のご飯がたくさん捨てられていました。

合併前の文教委員会で、この給食のあり方について大いに議論しました。
食材の問題、地産地消、地元産食材をもっと増やせないか、米飯給食の回数をもっと増やして欲しい、炊き立てご飯を出せないか、センター方式と自校調理方式の違い、委託方式と直営の違い、献立作成はどこが責任を持つべきか、全農食品の加工食品の使用はどれくらいか、……

まず最初に、
どうしても改善して欲しいと求めたのが、この弁当箱方式の転換です。
それで、やっと今年の夏休み明けから、弁当箱が廃止になりました。
ご飯は1クラス分ずつ食缶で運んで、
子どもたちが教室でご飯茶碗に盛りつけます。
新しいご飯茶碗がこれです。
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他の食器と同じ強化磁器製で、合併した旧4市町の花が描かれています。
梨の花(久喜市)、あやめ(菖蒲町)、サルビア(栗橋町)、コスモス(鷲宮町)です。

 久喜市のホームページに、この記事が出ていますが ⇒リンク、
なぜ新しい茶碗になったのかがちゃんと説明されていないのは残念です。

 ⇒ 春山さんのブログも参照
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by tomoni_k | 2010-09-20 09:48 | いいもの