【「変」だ】 「うるさい!」の3D表現
3月10日・記
(まるでドアをそっくり取り替えたみたいだ)。
ようやく2月中に修理は済んだようだ。
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1月27日・記
猪股のブログなんかに書かれてしまって、まずいということになったのかもしれない。
このままで済ませるわけにもいかないので、管財課長に聞いたら、近い内に扉を修理することになっているという説明であった。
管財課が知らんぷりをしているわけではないことがわかったので、以下の記事の「なぜ、市長と管財担当は放置しているのか」の文章は削除した。
ただし、この扉の調子がおかしくなって、最初に『大きくゆっくり開けてください』という、写真の下に見える注意書きが貼り出されたのはもう何ヶ月も前のことだ。
なぜ、こんなにひどい状態になる前に、もっと早くに修理しなかったのかという疑問は残る。
《教訓》
小さな故障や欠陥を放置しておくと、ますますひどくなって、結局は余計な金がかかることになるものだ。
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1月25日・記
本庁舎の2階、南側階段の2階フロアの扉に、こんなものが貼り付けてあってぎょっとしたのは1週間くらい前のことだ。
今日、階段からこの扉を開けて2階フロアへ入ってみてやっとわかった。
扉の調節が悪いか、あるいは壊れていて、実に勢いよく閉まる。
重い鉄製の防火扉が鉄枠にぶち当たって、
『ドガーン』 とものすごい音がした。
このあたりの事務室で仕事をしている職員はたまったものではなかろう。
毎日、何十回となくこの音を聞かされる職員には、実に同情に堪えぬ。
こんな騒音によく耐えておとなしく仕事をしているものだと、感心したいくらいである。
それで、だいぶん前から、このように貼り紙が増えてきていたのだが、ついに怒鳴りだしたい気持ちを3D工作物で表現したわけだ。
苦しまぎれの気持ちが、こちらにも実によく伝わってきて、拍手したい。
by tomoni_k | 2011-01-25 18:17 | 「変」だ