合併前のままの平和都市宣言

f0153547_21255587.jpg久喜駅東口の利根川水位表示塔には「人間尊重・平和都市宣言・久喜市」の電光掲示が流れている。
 これは20年前に施行されたが、合併と同時に失効した。
 それなのに、ずっとこの電光表示が流れていて、変だなあと感じてはいた。
 旧久喜市のPRと啓発でこの電光表示をそのまま流し続けてるのかなあとばくぜんと解釈していたのだが、本当は、合併前からの電光表示を取り消すのを忘れていただけだったらしい。
 毎朝ここを通っている市長も、市職員も、合併後は失効したはずの宣言が、1年以上もそのまま流され続けているのを見ていなかったというか、見ていても不思議にも思わなかったのはどういうわけか。
 やっぱり「変」だ。

 旧久喜市が「人間尊重・平和都市宣言」、菖蒲町は「非核・平和都市宣言」、栗橋町は「平和都市宣言」、鷲宮町が「人権尊重・平和都市宣言」とそれぞれの宣言があって、微妙に重点の置き方が違うので、合併後に改めて検討するということで、それぞれの市町の宣言は合併と同時に、いったんすべて廃止になった。
 合併後1年を過ぎたので、新年度に、新久喜市としての平和都市宣言について、検討を開始する方針である。
 2月1日に部長と話していて、その新年度方針の話が出たので、聞いてみたら、ずっとこの電光掲示が流され続けていたことを、部長は知らなかったらしい。

 部長に話したのだからすぐにこの電光掲示はストップしただろうと思っていたが、今日(2日)夕方に駅前を通ったらまだ流れていた。
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by tomoni_k | 2011-02-02 21:36 | 「変」だ