【「変」じゃない?】文字が小さすぎて読めない!
久喜市が「ことりっぷ」という小冊子を発行した。近隣の各市でも作成して配布しているものらしいが、企画の出版社に委託して300万円で3万部を作成して、市役所などに置いて持っていってもらうのだという。【久喜市のホームページへのリンク】
市外の人々、いや、市民に対しても、久喜市の魅力を知ってもらおう、市内を歩いてみようと呼びかけるパンフレットで、こうした新しい取り組みはどんどん広げてほしいと思う。それにしても、である。文字が小さすぎて、老眼の私などはメガネを外して近づけないととても読めない。何とか読んでみたが、目が痛くなってしまった。また、ベージュやグレーの地に茶色の文字が乗っていたりするページが多くて、文字自体がたいへん読みにくい。地図はごちゃごちゃで判別しにくい。等々の苦情が、私以外からもたくさん寄せられているらしい。シティプロモーション課では、「若い女性がターゲットなので」と言っているので、宣伝に対象を絞るのは大切なことではあろう。だが、そうすると、若くない男性はお呼びでないということか、と、いささかの皮肉も言いたくなってしまうではないか。
by tomoni_k
| 2016-09-30 08:52
| 「変」だ