「鍵ペア生成装置」

掲載日 2004年3月
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市役所の市民課窓口カウンターの前に、こんな装置が設置された。1月29日のことである。
『広報くき』でも、ホームページでも、なんのお知らせも説明もなく、いきなり、それは置かれたのであった。
ほとんどの市民、いや、市の職員ですら、これが何なのか、知らない。説明されてもわからない。
実はこれ、住民基本台帳ネットワークの、住基カードで個人認証キー(パスワード)をカードの中に作成するための装置である。住基カードを持っている人が認証キーを作成することによって、本人であることを証明してもらう、将来の「電子自治体・電子政府」になくてはならないものなのである…らしい。【ここまで書いてきたが、ナンノコッチャ、という感じ。私が、人から説明されたことの受け売りであって、理解が違っているかもしれない。】
 久喜市民で、住基カードを作った人が約80人。
 そのほとんどの人は、免許証も持っていないので“身分証明書替わり”に作ったそうで、この「鍵ペア生成装置」にはまったく縁のない人たちである。
 さて、久喜市では、住基ネットワークシステム、住基カードシステム、この装置の設置、何千万円の税金を使って、市民が使わない、無駄なシステムを肥大させていくのだろう。
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by tomoni_k | 2007-10-13 08:10 | 「変」だ