1億円の無駄遣い

久喜駅東口広場の「ときの塔」
掲載日 2003年1月
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 東口広場の真ん中に「ときの塔」がそびえ立っています。
 「ときの塔」と言っても、「時の塔」ではありません。したがって、めったに時刻表示はしません。たまに、『現在の時刻は○○時××分です』と出ることもありますが、通行人は、いつ出るかわからないこの塔の時刻を見ることもなく、駅の階段下の時計を見ていきます。
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 この塔の目的は、利根川の水位を表示することなんだそうです。でも『現在の水位は以下の通りです。8m62cm』なんて出ても、この数字がどういう状態を意味するのかわかりませんから、無意味な存在でしかありません。
 大雨で洪水の恐れがあるときにでも、、これを見にわざわざ駅前まで来る人はいないでしょうね。
 ちなみに、当時の建設省は、1億円の建設費でこれを建てたんだそうです。よほど財政が余って使い切れなかったんでしょうね。同じものが、栗橋の駅前にもあります。
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by tomoni_k | 2007-10-13 18:12 | 「変」だ