宙に浮かぶ水道
中央2丁目、JR沿い
掲載日 2003年3月
知っている人は知っている。
つくば万博で、どこかの国が展示したものを、市内のある方がもらい受けてきて、ここに設置したものです。
当時、「水の大切さを知るために」という趣旨だそうです。
でも、「日本では水はただだ。空気から合成して、湧いて出るかのように、いくらでも使い放題。流しっぱなしでもなくなることはない」という意味だ、という皮肉な受け止め方をした人もいました。
この不思議な蛇口のトリックは、現地へ行ってみればすぐにわかります。
もっとも、最近は、電気代の節約のためか、水がとまっていることもあるようです。
by tomoni_k | 2007-10-13 18:22 | 「変」だ