カテゴリ:いいもの( 63 )

【いいもの】 久喜まちの駅

f0153547_942448.jpg
4月23日、中央3丁目の空き店舗だったところに「まちの駅」がオープンしたので、市議会会派・政策会議のみんなで訪問してみた。
現在は“プレオープン”で、グランドオープンは5月28日、上田知事を迎えて大々的に行う予定だそうだ。
f0153547_943621.jpg
商店街の活性化をめざした取り組みの一つである。
⇒ 商工会のお知らせのページへのリンク
久喜の逸品や特産品コーナー、東日本大震災の被災地救援のための東北物産コーナーも設置されていた。
ここに来れば久喜のお土産が全部そろっていて、何でも買えるようになればいいと思う。
きっと「あっ、こんなものがあったのか」「あれもほしい」「これも買っていこうか」という気分になるのではないか。
久喜を訪れたお客さんを、帰りにはぜひここに立ち寄ってもらってはどうだろう。
久喜市議会には、ごみ行政や市民参加の仕組み作り、議会活性化の取り組みなど、いろいろな先進的取り組みがあるから、全国の市議会から多くの視察者が来るから、そういう方々もここに案内したらいいだろう。
難点は駐車場がないことだが、近くの市営駐車場を案内するという。
[PR]

by tomoni_k | 2011-04-24 09:20 | いいもの

【「いいもの」だけど】 「安全でおいしい久喜の水」

f0153547_10543844.jpg
  昨年10月から、久喜市水道部で「安全でおいしい久喜の水」を製造販売している。
 ペットボトル500mlを2万本製造して168万円、製造元は(株)秩父源流水への委託である。
 製造原価は1本85円、販売単価は100円で、市内4か所の浄水場の他、民間6商店で委託販売していて、1月末までの約3か月で2500本が売れた。
 コンセプトは、「新久喜市合併を記念して、安全でおいしい久喜の水をPRするとともに、災害時の備蓄用として製造しました。地下約270mの水脈から汲み上げた清らかで安定した深井戸水をボトリングしたものです」となっている。
 水道水とは違って、井戸水だけを殺菌消毒したものだそうで、確かに“おいしい”感じはする。
 しかし実際にはほとんど宣伝もしていないので、知られていない、どこで買えるのかもわからないというのでは、市の水道部が本当にこれを売ろうという気があるのかどうかも疑問なのだ。
 実際に吉羽浄水場に行って買ってきたのだが、靴を脱いで2階に上がってドアを開けたとたんに職員の視線がこちらに集まった。
 「すみません」と声をかけると近くの席にいた一人の職員が寄ってきた。
 「水がほしいんですが」「何本ですか?」「4本ください」、その職員が奥の方のロッカーの中の箱から冷えていないペットボトルを取り出してビニル袋に入れてこちらへ持ってくる。(袋は必要かどうかを聞くことはなかった。)
 400円を渡すと、奥の方でパソコン操作を始めたので何をしているかと聞くと、「領収書を作っています」と答えたので、「いりません」と言って帰ってきた。
 4本の水を買うのにこの手間である。
 これではわざわざ買いに行く市民がいるはずはない。
 まさに「武家の商法」ではないか。

 久喜市の水道部のホームページに載ってはいるが、その記事は絶対に見つけられない場所に隠されている。
 4か所の浄水場で売っていると書いてあるが、普通の市民は浄水場がどこにあるかは知らないし、地図もない。
 民間のどこの商店で売っているのかも書いてない。
 結論。--市の水道部はまったく売る気はない? --

 2月24日の一般質問で、今後、『広報くき』に毎号宣伝を掲載するとか、市役所本庁舎や総合支所で販売する、他にも販売個所を増やしていくよう提案した。
 市民課のカウンターに積んで、となりに代金の箱を置いて、お客さんに勝手に100円と引き替えに持っていってもらってもいいのではないか。
 いちいちお役所の領収書を発行するなんてばかなことはしない方がいい。
 箱買いしてくれる人には割引してもいいんじゃないか。
 市役所でお客さまや会議用にまとめて購入したり、災害の備蓄用に何千本かまとめて購入して、秋の防災訓練に市民に配ってもいいのではないか。
[PR]

by tomoni_k | 2011-02-25 10:49 | いいもの

【いいもの】 文化会館、20年後のバリアフリー

f0153547_168929.jpg
 いま、総合文化会館の前庭(ふれあい広場)でスロープの設置と点字ブロックの敷設工事が行われている。
 広場を、市役所庁舎側の横断歩道から、ピロティ(大ホール・小ホール入り口とプラネタリウム棟の間の空間)まで、一直線に点字ブロックが設置されて、車いすで上がれるスロープも設置される。
 費用は、昨年11月議会で可決された一般会計補正予算の207万円である。

 これまで、広場からのわずか4段の階段がバリアになって、車いすでは上がれなかった。
 車いすの人がプラネタリウム棟に行こうとすれば、事務室側から入って、中の通路を通って抜けてくるしかなかったし、点字ブロックも事務室側からしか接続されていなかった。
 実は、1987年の建設当初はもっとひどくて、点字ブロックは車寄せから事務室前までのわずかの区間しか設置されてなかった。
 建設前に、議会に設計図面が説明されたときに、広場から直接にピロティに上がれるようにスロープを設置すべきだと要求したが、行政当局は「必要ない。設置する考えはない」と、断固として拒否したものだ。

 当時の執行部の言い分はこうである。
 『視覚障害者用の点字ブロックは事務室側に付いている。車いすの人も事務室の方から入れるから、さらに付ける必要はない。視覚障害者も車いすの方々も、事務室に申し出れば職員が案内します』
 つまり、もしも車いすの人が来館すれば職員が付いてあげて、そのままホール前列の車いす用の席まで案内してあげるから、その方が安全だというのである。
 視覚障害者や車いすなどの身体の不自由な人の入口は1箇所でいい、しかもそうした人は1人では歩かないものだ、誰かが付いてあげるものだという先入観念がそこにはあったようだ。
 また、プラネタリウム棟の裏に別の入口があるので、そこからなら車いすの方も段差なしで入れるとも言っていたが、実はそちらの入口はふだんは締め切られている。
 もしも車いすの人がそちらから入ろうとすれば、わざわざ連絡して開けてもらわなければならない。

 その後、開館直後の議会から一般質問などで、何回か取り上げて点字ブロックの設置拡大を求めたが、当時の担当部長は驚いたことに、『点字ブロックを設置すると一般の健常者が歩きにくくなる。美的観念の問題もある』と堂々と答弁したものである。
 “点字ブロックを設置すると一般の人が歩くのにじゃまだから付けない方がいい”
 “大理石のきれいな床に、黄色い無粋な点字ブロックを貼るわけにはいかない”
 “広場の噴水を中心にしてレンガブロックを放射状に美的に敷き詰めたのに、ここを横切って黄色い点字ブロックを貼っては美観を損なう”というわけだ。
f0153547_1611399.jpg

 こんなばかげた差別思想が認められるわけがないから、その後、点字ブロックは東側の駐車場や、会館内部のロビーやホワイエなどに少しずつ設置が進められていったが、それでもどうしても、広場を横切る形での点字ブロックは絶対に設置しようとはしなかった。
 したがって、この問題を追及してきた私としては、最後まで残った広場の点字ブロックとスロープを、今ようやく実現することになったのは、残念ながら、久喜市行政の思想が先進的であったからだと評価することはどうしてもできない。
 バリアフリーやユニバーサルデザインが“美観”に優先する社会的常識が、やっとここまで来たということであろう。
f0153547_16112083.jpg

[PR]

by tomoni_k | 2011-02-21 16:19 | いいもの

【「いいもの」ですが】 久喜市役所太陽光第一発電所

f0153547_2131405.jpg
市役所本庁舎の西側、車庫棟の屋根の上に、太陽光発電機が設置された。
          -------------------------------------
市役所に問い合わせたら、管財課から以下のような回答が寄せられた。
【問】発電能力はどれくらい?
-答-1時間あたり約9kWです。
   パネル1枚190W×48枚の計算です。
【問】お金に換算するといくらくらい?
-答-1月6日の発電量の33kW/日で試算すると、535円です。
   東京電力に支払っている単価1kW/hあたり16.22円で計算しました。
【問】発電した電力は東電に売るのですか?
-答-すべて庁舎使用電力の一部として消費しますので、東電には売却しません。
【問】設置費用はいくらかかりましたか? その財源は?
-答-工事請負金額は、935万5000円です。
   その内、800万円が、埼玉県地域グリーンニューディール基金事業からの補助金です。
【問】いつから発電開始しているのですか?
-答-12月23日からです。
【問】発電量などは、どこかに表示してありますか?
-答-1回の受け付けの壁に、モニターを設置しています。
          -------------------------------------
 で、そのモニターがこちら。
f0153547_2132478.jpg
1月6日、午後3時現在、
現在の発電電力    2.1kW・・・蛍光灯換算53本
本日の積算発電量  31kW・h・・・1月6日の朝から午後3時まで
今年の発電発電量 183kW・h・・・1月1日から6日まで
今年のCO2削減量 58kg   ・・・1月1日から6日まで 
f0153547_21332148.jpg

 1日の発電電力量の推移がグラフで示されているが、8時台はほとんどゼロで、9時以降に急にグラフが伸びているのがわかる。
 「今は日が短いからなあ・・・」と思ったら、発電パネルの設置場所は市役所本庁舎の陰になっていて、9時ごろまではまったく太陽が当たらないのだった。
(下の写真は12日朝9時だが、半分はまだ庁舎の日陰に入っている)。
f0153547_21324568.jpg

 直射日光が当たらなくても、明るくなればそれなりに発電はするのだというが、やっぱり弱いには違いない。
 市民感覚としては、市役所の屋上か、文化会館の屋上にでも設置できなかったのだろうかと思う。
 もう一つ、市役所がこの《市役所発電所》の存在を、広報やホームページに載せるでもなく、市民に積極的に知らせようとしないのはなぜだろうか。
 庁舎1階の壁に設置してある「太陽光発電装置専用モニター」を見て、この太陽光パネルのことだと気付く人がどれくらいいるだろうか。
[PR]

by tomoni_k | 2011-01-13 18:33 | いいもの

【いいもの】 「熟議」

f0153547_16392647.jpg

「熟議」である。
久喜市議会・政策会議の石川忠義代表の依頼により、
書家でもある春山千明議員が色紙に認めて、
会派控室の本棚の上にさりげなく置かれている。

「熟議」は、大辞林には「十分に論議・相談をすること」とある。
「熟考し議論する」の意だとする説もある。
「熟議」はごり押しや固執、あるいは論破ではなく、
合意形成の過程そのものである。

選挙や投票による多数決の決着を「集計民主主義」と言う人もいる。
それに対して、論議による合意形成はいわば「熟議民主主義」である。

「議会は熟議の場である」というのに異論がありえようか。
それとも“単なる理想論”として無視されようか。
これからの議会や民主主義を語るのに、「熟議」がキーワードになる。

      ---------------------------------
「熟議」については、
いずれ石川氏がもっと詳しく書くだろうことを期待している。
[PR]

by tomoni_k | 2011-01-04 17:18 | いいもの

【いいもの】 犬フン放置防止装置1号

犬の散歩をするたびに、フンをどのように処置するか悩みの種だった。
お持ち帰り用の道具もいろいろ試してはみた。
しばらくは紙とビニルの2重袋でフンをつかんで持って帰っていたけれど、
他の人がこんな道具を使っていたのを見かけて、自分で作ってみた。
f0153547_15134381.jpg

針金で直径10センチくらいの輪っかを作って、
棒の先にぐらぐらしないようにしっかり取り付けただけである。
小さなビニル袋を洗濯ばさみで止めて、中にトイレットペーパーを敷く。
f0153547_1514962.jpg

犬がその素振りを見せたら、下にさっと差し込んでフンを受ける。
これがけっこう使い勝手がよくて、
最近タイミングを合わせるのがうまくなってきた。
間に合わないときは仕方ないからスコップで拾って入れる。
ミが入ったのを持って歩いていると、すれ違う人に丸見えなので、
フタを付けようと思ったが、これがうまくいかない。
トイレットペーパーを小さくちぎって持っていって、
上にかぶせた方がいいかも知れない。

⇒ 参考1 針金ハンガーで作る方法の紹介
「犬フンを取る道具」をインターネットで検索したら、
商品化されてもいた。特許まであるらしい。
[PR]

by tomoni_k | 2010-12-10 15:21 | いいもの

駒ヶ根市立図書館の視察とB級グルメ

 昨日に引き続き、視察研修から。
 11月2日は午前中に、駒ヶ根市の市立図書館を訪れました。
f0153547_4542421.jpg
 ここは、総合文化センターの中に併設されている市立図書館の管理運営を、全面的に指定管理者に委託しています。
 もっとも指定管理者となっている「財団法人駒ヶ根市文化財団」は市の100%出資法人ですから、実質的には以前の市の直接管理と同じと言えなくもありません。
 実際、説明をしてくれた財団の事務局長(市の教育委員会からの派遣)、図書館長さんも、図書館を指定管理者制度の対象とすること自体に疑問を呈していました。
 駒ヶ根市の図書館は、市民1人あたりの年間貸し出し冊数が5.91冊、1人あたりの図書購入費が350円で、市民文化の発信拠点としての図書館活動は驚くほど活発です。
 これに対して、久喜市立図書館は市民1人あたりの年間貸し出し冊数が3.61冊、1人あたりの図書購入費がわずか56円(!)ですから、久喜市の図書館行政がいかに貧困か…。
 ⇒ 詳しくは、猪股のホームページで報告します。

 そしてもう一つおまけ。
 研修終了後の昼食は、駒ヶ根市議会お勧めのB級グルメ
「ソースカツ丼」です。
 思わず写真を撮る前に一口食べてしまいました。
f0153547_514754.jpg
 市内38店もの食べ物屋さんで、いま売り出し中だそうです。
[PR]

by tomoni_k | 2010-11-03 05:04 | いいもの

松本市の給食センター視察と松本城

f0153547_765110.jpg
 11月1日、市議会文教委員会の視察で、長野県松本市に来ました。
 松本市の東部給食センターで、学校給食の地産地消、食育、アレルギー対応給食について説明を受けました。
 この給食センターは11校、8000食を調理している大規模な施設ですが、運営は松本市の直営で、栄養士が5人も配置され、きめ細かな給食を実施しています。
 特に地産地消、地場産野菜を豊富に使った献立や、アレルギー対応給食は一人一人の児童生徒の状況に合わせた代替食を提供していて、これこそが教育であり、「食育」の実践そのものだと思いました。
帰ってから、ホームページの方に、詳しい報告を掲載します。
⇒こちら

 おまけです。
 駅の近くのホテルに入ってから、15分くらい歩いて松本城を見てきました。
 黒い城です。
f0153547_6573899.jpg
 
 もう一つ、城の近くの川のそば。
f0153547_713292.jpg
 立て札には松本は「カエルの街」と書かれていました。
[PR]

by tomoni_k | 2010-11-02 07:16 | いいもの

鉄人28号

f0153547_8303296.jpg
f0153547_850087.jpg
 7、8日と神戸市で開かれていた全国都市問題会議に参加してきた。
 8日は朝9時半開会だったので、ホテルで朝食後に1人で地下鉄で新長田駅まで行って、駅前イベント広場に立っている鉄人28号に会ってきた。
 昔懐かしい、そして力強い姿で、朝日に向かって雄叫びを上げていた。
 身長18m、1/1スケールで、足をたたいてみたら「カン」という高い音がしたので、全身ステンレス製か…?

 原作者の横山光輝氏が神戸出身なので、震災復興のシンボルとして、神戸市民を力づけるために作ったのだという。
 街路灯のカサも鉄人の頭、自動販売機にも鉄人と、街並みを盛り上げてくれていた。
f0153547_8564493.jpg
f0153547_8522358.jpg
久喜にも鉄人がいないかな。
[PR]

by tomoni_k | 2010-10-09 08:57 | いいもの

【いいもの】 新しいご飯茶碗

久喜市では、学校給食のご飯はステンレスの弁当箱でした。
給食センターで弁当箱に盛りつけてから各学校まで運んでいたのです。
10時半ごろにはセンターを出発していましたから、子どもたちが食べる12時半ごろには、ご飯はすっかり冷めて、弁当箱の片方に寄って固まった状態、フタを取ると水滴がポタポタ垂れるのです。
しかも最初から一食分ずつ盛りつけられていますから、足りなくてもおかわりもできない一方で、食べ残す子もたくさんいました。
残飯入れの食缶には四角い形のご飯がたくさん捨てられていました。

合併前の文教委員会で、この給食のあり方について大いに議論しました。
食材の問題、地産地消、地元産食材をもっと増やせないか、米飯給食の回数をもっと増やして欲しい、炊き立てご飯を出せないか、センター方式と自校調理方式の違い、委託方式と直営の違い、献立作成はどこが責任を持つべきか、全農食品の加工食品の使用はどれくらいか、……

まず最初に、
どうしても改善して欲しいと求めたのが、この弁当箱方式の転換です。
それで、やっと今年の夏休み明けから、弁当箱が廃止になりました。
ご飯は1クラス分ずつ食缶で運んで、
子どもたちが教室でご飯茶碗に盛りつけます。
新しいご飯茶碗がこれです。
f0153547_940164.jpg
f0153547_9453153.jpg
他の食器と同じ強化磁器製で、合併した旧4市町の花が描かれています。
梨の花(久喜市)、あやめ(菖蒲町)、サルビア(栗橋町)、コスモス(鷲宮町)です。

 久喜市のホームページに、この記事が出ていますが ⇒リンク、
なぜ新しい茶碗になったのかがちゃんと説明されていないのは残念です。

 ⇒ 春山さんのブログも参照
[PR]

by tomoni_k | 2010-09-20 09:48 | いいもの