【「変」だ】 久喜市も埼玉県も知らんぷり

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青葉4丁目、県道久喜幸手線の歩道に倒れているこの石は、もう半年も前からこのままである。
この道路の管理は埼玉県杉戸県土整備事務所の管轄であるが、そこの職員は石がこんな状態であることを知らないのだろう。
県土整備事務所の職員は、たまには自分たちの管理する道路を点検して歩いたらいかがか。
⇒9月3日の【「変」なもの】

もう一つ、変だと思うのは、久喜市から県土整備事務所へ、この状態をどうして連絡してあげないのかということである。
考えられることは、
(1)久喜市の職員も市内を見て歩いていないので、この状態を知らない。
(2)市の職員は市道のことは知っているが、県道については見ていないので知らない。
(3)市の職員は県道について知っていても、市は関知しないことになっている。
(4)市の職員が知っていても、県に恥をかかせないために知らないふりをしている。
(5)市の職員が知っていても、県に連絡するのが面倒くさいから放置している。

とにかく久喜市の職員は、自分の仕事以外は、見ない・聞かない・言わないの「三猿主義」らしくて、過去にもこんなことがあった。
⇒2011年12月7日
⇒2011年2月2日
⇒2007年の記事
⇒2007年、もう一つの記事
⇒2005年の記事
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by tomoni_k | 2012-02-24 19:51 | 「変」だ

ある地区の児童公園で放射線測定

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市内、久喜地区のある自治会の方から、地元の児童公園の放射線が心配だという相談を受けた。
 さっそく昨日の日曜日の午後に私の測定器を持参して、自治会役員の方々といっしょに測定してみた。
 ここは地域の遊水池を兼ねているので、地区のすべての住宅の屋根や敷地内に降った雨水が集まってくるので、おそらくはこの地域全体の放射性物質が流れ込んでくると推測される。
 公園のまわりの排水溝を細かく測定していったら、案の定、0.15~0.22マイクロシーベルトの数値が出た。
 特に落ち葉や土が溜まっているところは0.3マイクロシーベルト以上、写真の時点で0.38マイクロシーベルト、瞬間的には最高で0.40マイクロシーベルトを記録して、私の放射線測定器の警報音が止まらなくなった。
 昨年、自治会の皆さんでU字溝を清掃してその落ち葉や土を置いた場所からは、0.2マイクロシーベルト以上の数値が出た。
 さっそく自治会の役員で、月曜日にも市役所へ行って、あらためて市行政による放射線測定を依頼することになった。
 この日もそうだったが、ここは地区内唯一の公園で、子どもたちがいつも駆け回っているし、特に春にはこの排水溝にカエルがいっぱいいて、子どもたちが争ってカエル取りをするのだという。
 自治会の皆さんは、さっそくまた排水溝の清掃をしなければならないが、その土をどこに処分したらいいか、頭を抱えていた。

 その時に、おかしなおかしな話を聞いた。
 先週、地区の住民が市役所に連絡して放射線量の測定をしてもらえないかと頼んだのだが、測定器がないからという理由で断られたという。
 市では学校や保育園、各地域の公園などの放射線量測定を進めていて、その測定結果は市のホームページにも公表されている。
 しかし市でやっている測定とは別に、市民が、「特にここはホットスポットの疑いがあるから測定してほしい」と依頼した場合に、市は測定してくれないのか。
 市民からの要請を断るのでは市民の不安に応えられないし、それは久喜市の環境行政の怠慢としか言いようがない。
 測定器が不足しているとか、人員が足りないというのは言い訳にはならないのであって、予算を確保して測定器の増設や人員の確保を進めるべきである。
 もう一つは、実は昨年末から今年にかけて市が、市内の公園を測定した中に、ここの児童公園も入っていたのだが、その時の市の測定では0.101マイクロシーベルトで、他の地区と同じかむしろ低いということになっている。
 この測定数値の大きな違いはどうしてなのか。
 もちろん、その時々の条件によって、またはかり方や機器によって、数値の出方は違うのであるが、だからこそこまめに測定をしていかなければならぬということである。
 市が、1回測定して、数値が低かったから安心していいというわけにはいかない。
 
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by tomoni_k | 2012-02-20 13:32 | 怖い話