あゆみの郷オープン、要改善箇所

 7月30日に障害者施設「久喜市あゆみの郷」の開所式が行われた。
 式典の後に施設内を見て回ったのだが、いくつかの「変」なことに気が付いた。
 これらは設計図面では「変」だということがわからなかったのだが、やっぱりできあがったのを実際に見ると、改善した方がいいと思う。
 その場で職員にも改善や対応を求めておいたが、ここに明らかにしておく。

(1)部屋の前にこんな札がかけられていたのだが、「就労継続支援B型室」「生活介護室」ではわからない。今日、来賓できていた議員も何のことやらわからない。
 いかにもお役所らしい部屋名ではあるが、法律用語や補助制度の公的用語をそのまま使うことに意味はない。
f0153547_15364541.jpg

f0153547_1537121.jpg

 実際にどう使うかに合わせて、就労継続支援B型室は「作業室」、生活介護室は「訓練室」とか「創作活動室」「工芸室」でいいのではないか。
 あるいは、入所者が毎日過ごす場所なのだから、もっと親しみやすい愛称を付けてもいい。

(2)写真は撮ってこなかったが、「医務室兼静養室」が狭くて、事務机(看護士さん用?)と戸棚、ベッドが一つ置かれていて、もういっぱいだ。
 静養室というなら、ちょっと疲れたときにも休めるように、畳の部屋がほしかったような気がする。
 また1人が使っていたらもう他の人は使えないというのでなくて、せめてベッドは2人分は必要ではないか。

(3)隣の相談・打ち合わせ室が医務室の2倍くらいの広さがあって、内部はついたてで2つに仕切られているのだが、こちらはこんな広さは必要ないのではないか。
 プライバシーにかかわる相談事を、ついたてで仕切っただけで2件一度に受けるというのもおかしい。
 打ち合わせだったら、別に広い事務室があるのだから、そちらでやればいいだろう。

 「医務室兼静養室」と「相談・打ち合わせ室」を交換して、静養スペースには畳かカーペットを敷いてはいかがか。

(4)トイレは、人の出入りをセンサーで感知して自動的に点灯・消灯するようになっている。
 しかしこの日、実際に試してみたのだが、トイレから出てドアを閉めても消灯しない。
 職員に聞いてみても、「いや、消えるはずです」「おかしいな」などと言っている。
 センサーが壊れているのかと思って、調べるように依頼しておいた。
 あとで聞いたら、人が出てから6分後に消灯する設定になっていたのを、職員が知らなかったらしい。
 6分後というのは長すぎるので、これはもっと短い時間で消えるように調節したらしい。
f0153547_15381529.jpg

[PR]

by tomoni_k | 2012-07-30 15:40 | 「変」だ