今朝、下の記事をアップしたのだったが、夕方(16:30頃)に通ったら、こんな貼り紙がしてあった。市役所にしてはすばらしく対応が早い。本当はこんなブログにアップされる前に、市役所でみずから見つけて対応してくれればいい。それができないなら、市民通報制度を作って、市民からの通報に答えてくれる体制を作ってほしいものだ。 12月12日(月)21:45 -----------------------------12月12日(月)8:32青葉グランドの遊歩道脇に立っている照明灯。少し傾いているように見える。半年くらい前からまわりにコーンが置かれて、鉄パイプが縛り付けられている。近づいてみると、支柱の根元に穴があいている。
もう半分くらいは腐食して、これではいつ倒れてもおかしくないだろう。市の公園緑地課がいつ補修するのだろうと思っていたが、ずっと放置されている。
それにしても、鉄パイプはそこら辺から拾ってきたようなあり合わせのものだし、コーンもいったい誰が置いたのかわからない。もしかしたら、市は知らないのかもしれない。
11月市議会の一般質問で、道路や照明灯、交通安全施設、公共的設備の破損を、市民がインターネットで通報するシステムを取り入れるよう提言した。
建設部長は、職員によるパトロールや道路レスキューで十分チェックしているから、市民による通報制度は必要ないと答弁した。しかし実際には、市は破損を知らないか、知っていても放置しているのかがわからないが、この有様だ。
だからこそ、市民通報システムの導入を提言したのだが、市は市民から言われるのがよっぽどイヤなのか。