【いいものだけれど】 ライオンズのユニフォーム着用
市役所の市民課職員たちが変わった服装をしているのに気がついた。聞いてみたら、西武ライオンズのユニフォームだそうだが、良く意味がわからない。 3月に、久喜市と埼玉西武ライオンズとで連携協力に関する基本協定を締結して、そのキャンペーンのために、企画政策課、市民課、秘書課、シティプロモーション課の職員が、ライオンズのユニフォームを着て仕事をすることになったのだという。 10日間の期間限定で、どのような意味があるのか、どのような成果を得ようとしているのか、よくわからないのだが、久喜市が各方面と連携を広め、久喜市のアピールをしようとしているのはわかる。 意味はよくわからなくても、市民をはじめ、広く耳目を集めるのは、それ自体がいいことかも知れぬ。 このユニフォーム着用は市役所の本庁舎にある4課の職員だけらしいが、総合支所の方はどうしてナシなの? 本庁舎でも3階や4階の職員より、市民の目に付く1階に集中させた方がいいんじゃない? それと、このユニフォームは買ったんだろうか、借りているだけなのかなんてことのほうが気になったりして・・・。
8月18日の試合に、久喜市商工会のマスコットキャラクタ-【→リンク】 の来久ちゃんが登場するそうだが、しょうぶパンキーの方が少しは知名度は高いと思うんだけどなあ。
by tomoni_k
| 2018-08-09 18:00
| 「いいもの」だけれど