久喜駅の改札前通路に「市長への手紙」が設置されていて、封筒と用紙が入っているのだが、もう1か月以上、空っぽのままだ。8月20日の朝、JR切符売り場の前 ↓封筒はなく、用紙が1枚だけ残っている。同じく、8月20日の朝、東武鉄道の改札前 ↓こちらは7月17日の朝 ↓その時に箱の中に捨てられたごみも、1か月間、そのまま・・・。 JRの切符売り場の前の箱も、同様に、7月17日から空っぽになっていた。
いや、私が気付いたのが7月17日だから、実際にはもっと前からだろうと思われる。
その時に、よほどシティプロモーション課に連絡してあげようと思ったのだが、職員がいつになったら気がついて補充していくか、しばらくようすを見ようと思って、1か月が過ぎた。
この間、シティプロモーション課の職員は一度も見廻りも点検もしていなかったことがわかった。
また、市役所の職員で電車で通勤している人もいるし、東口から通路を渡っている職員もいるのだが、毎日、ここを通りながら、だれも気付かないか、気付いてもシティプロモーション課に知らせることもせず、知らんぷりしていたわけだ。
久喜市の職員は、他の課の担当の仕事には関心を持ってはいけない、絶対に口出ししてはいけないというルールでもあるのだろうか。
シティプロモーション課で定期的に巡回する制度を作るか、毎日ここを通る職員に正式に点検を依頼するか、何らかのチェックの仕組みを作らないと、こんなみっともない状態が続くことになる。
私がなぜ、1か月前にこの状態に気付いた時に、担当課に言わなかったか。
これまでも何度も私のブログで指摘してきたり、直接、担当職員に話して補充してもらったこともある。
そのたびに、課長からは「ご指摘ありがとうございます。すぐに対応します」と“いい返事”が来るのだが、その場だけで、それっきり、また同じことの繰り返しだ。
それにしても、何度指摘しても、何度言っても、担当課でみずから点検しては歩かない、絶対にチェックする体制を作ることもしないのは、なぜだろう。
まさか、市長に対する職員のサボタージュではないだろうが・・・。
議会で正式に取り上げて、正式に約束させないとだめなのだろうか。
久喜市の職員の体質あるいは意識がおかしくなっていないか。